いまゆるキャン△シーズン2を観終わりました(2回目)
とりあえず日曜日にシャボテン公園にいきたくなりました。
カピバラかわいいですよね。
好きな動物を飼っていいっていわれたらこの3種類は絶対外せません。
ミニブタ
クヲッカワラビー
あ、あとリスザルとアルパカもいいなあ。。。
きょうのお題目
タイトル:オルテガ天板のはなし:その1
Twitterをみていただいている方はご存じかもしれませんが。。。
実は!
YUCHIはオルテガ柄の天板を作るのが得意なんです。
ということでたまにはDIYブログらしくどうやって作っているのかを勝手に語らせてもらおうかと思います。
DIY1:まずはYUCHI.DIYのチャンネル登録を。
大切なことのなのでもう一度言います。
『YUCHI.DIYのチャンネル登録お願いします』
次にこの動画を見てください。
オルテガ柄っていうと。。。
「オルテガ柄」とは?
「オルテガ柄(おるてがら)」とは、「アメリカのニューメキシコ州チマヨ村に開拓移民として入ってきたオルテガ一族に伝えられていたネイティブ柄(民族柄)の一種」のことを意味しています。
「オルテガ柄」はネイティブアメリカンであるオルテガ一族が歴史的に継承してきた「細かい図形を組み合わせて菱形を作ったような柄」であり、別名「チマヨ柄」ともいいます。
「オルテガ柄」は「ニットやジャケットなどの冬物衣服のデザイン」に採用されることが多くなっています。
まあ簡単に言うと
『デザインがかっこいい』から好きで作っています。
DIY2:デザインのはなし。
柄の定義は上記のとおりです。
もともとネイティブのものなのでデザインに意味が込められているとは思います。
が、YUCHIは特に調べたりはしていません。
イメージは込めていますがあくまで適当です。
DIY3:参考にしているデザインとか。
DIYでいろいろなものを作られている方、職人さんが作っている方いろいろだとは思いますがとにかくたくさんの作品をみる。
Google、ピンタレスト、Creemaなどでひたすら検索。
アウトドアショップにいって実物を見る。
この二つを暇さえあればやってます。
特にピンタレストなんかは使い方がよくわかっていませんがお風呂に入っているときなど30分くらい海外のアーティストの作品をみて仕組みやデザインを頭に入れて工程を考えています。
DIY4:いざ下図。
頭の中で作りたいイメージを決めたらベースのサイズを決めます。
基本が4.5㎝の杉板をカットして使うので並べたときに4.5の倍数になるように設計します。
横長の長方形の場合。。。
杉板を横にして5本並べるなら22.5㎝、6本なら27㎝という具合です。
22.5cm。
27cm。
マイブームの八角形だと6本で27㎝がスツール天板にちょうど良い感じです。
カット数に応じて2㎜弱短くなっていくので横幅は5-10㎝位を余分に残してカットします。
でベースサイズを決めたら杉板をカットして並べて中心線を引いてマステで固定、そこからデザインを決めていきます。
ここで30度か45度のどちらかに決めて進めていきます。
30度
45度
縦横の比率が1:2以上だと45度のほうが個人的にはしっくりきます。
ただ海外のアーティストが作るウォールアートは30度のほうが多くかつ直線が長いデザイン(もともと180×90などの大型)が主流のようです。
日本の方が作るときはよりベーシックないわゆるキャンプ用品のペンドルトン柄に近いようなもののデザインが多い気がします。
個人作家さんの販売品です。
YUCHIの好きな30度デザインです。
今回はここまでにします。
このブログはあくまでYUCHIが作っているオルテガ天板のはなしです。
なので好きなように語っていきます。
ではまた次回。
(いつだよ)