でんき予測でいくと3/22の20時ごろに必要とされる電気の供給量にくらべて使用量が上回りそれによって200万-300万世帯規模の停電が起こる可能性があります。
。。。てヤバいよねそれって思っていましたが今日の14時。
データ上で使用実績が供給を大きく上回りいよいよ本格的にヤバくなってきました。
さすがに政府から改めて節電の呼びかけで3/22に関しては事なきを得ましたが東京電力管内では明日も引き続き同様の警報が出るようです。
いやこれマジで大変なんですけど。
ブラックアウトになったら東京とか本気でカオスですよね。
いや絶対停電の東京になんていたくない。
まあ沼津の田舎からでないからいないんだけどね。
ふぁいと東電。
きょうのお題目
タイトル:フォールディングテーブル:その2
さあいろいろトラブルの多かったフォールディングテーブルの脚。
さくらフォールディングハイテーブル。
— YUCHI DIY@YouTube始めました。 (@DiyYuchi) 2022年3月21日
脚を組んでて3箇所くらいやり直しをしてたのでモチベーションが下がりまくりでした🫠
でもまあなんとか仕組みもわかって無事完成しました😆 pic.twitter.com/bzqjz2wdMR
これから作る人に向けてちょっとしたコツを紹介していこうと思います。
さあ、この図面を見てください。
ちゃんと描きました。
。。。さっき。
DIY1:ここの間違い探し。
はい。これが今回の脚の設計図です。
今までにいろいろ考えた結果、これでいけるであろうと思って作成してみました。
もちろん図面は描いていません。
おや?Aのところに『6本かんつう』と書いてありますが。。。
下の画像ではかんつうにバツがつけられています。
そうですよね。
折り畳み脚の最上部を一本のボルトでかんつうさせたら開くわけないですよね。
なのでこの部分のロングボルトを用意してあったのですが急遽内側にもう少し短いボルトを入れることにしました。
そうするとまた問題が発生。
ボルトとナット部分のざぐりを入れていない。
なのであとから加工しました。
すでに天板までつけてしまった状態でボール盤まで持ち上げてざぐりましたよ。
そしたらボルトと動く天板の受け部分はそこだけ12㎜くらいのキャップビスを採用しました。
DIY2:もう一か所あるよ。
次です。
ちょっと見えづらいかもしれませんが白だるまちゃんの横に①とあります。
天板を固定して展開しようとしたら
『がっ』
この①ががっちり当たるんです。
これを直すには天板取り付けの腕の取り付け位置を少し上にずらしてやり直す
→超めんどい&穴が増えて非常にみためが悪い。
となったので天板を一度外してこの①の出っ張りをカットすることにしました。
この画像のCのことを言っています。
まあこの修正作業だけで一時間くらいかかりましたけどね。
DIY3:結論、図面書けっていいかげん。
はい。ちょっとわかりづらかったかもしれませんがこんなオチでした。
なんせ今回は(も)図面を描かないで現場合わせで作っていこうと思っていたので見事にいろいろ問題発生って感じです。
図面書けってだるまさん隊も責めてきます。
いやこういうのって図面書いても間違えるし。
(ひらきなおる)