ねことつくねとDIY。

総勢13匹のねことつくねの日常、DIYと映画。

第80話 ターゲットを絞り込んで商材を決める:その4

いよいよブログタイトルが怪しげな情報商材屋さんみたいになってきました。

このあと有料NOTEに誘導するリンクはないので安心してお進みください。

どうもYUCHIです。

こういう『うんちくたれ』ブログ嫌いじゃないです。

あくまで自分だったらこうするというブログです。

 

ここで書けばタスクを公開することになるので結果としてちゃんと準備できるからと思っています。

さあ皆さんもこれ読んで一緒にやりましょう。

 

そしてYUCHIにアドバイスをください。

 

 

きょうのお題目

タイトル:ターゲットを絞り込んで商材を決める:その4

出店条件を考えてきましたがこれは仕組みさえ知っていれば誰にでもできるお話し。

ここからが一番大切で難しいものを考えていきます。

それが『商材』です。

  • 出店条件 スペース、商材、ターゲット、予算、搬入方法、規模

FES1:ターゲット情報収集。

ハンドメイドフェスといっても来場する方の趣味嗜好は様々です。

また出店している方々も実際のハンドメイド作家、近隣の職人さんや商店、完全個人とこちらも様々です。

例えば御殿場YAMABIKOFES2022だとマーケットの分類が

「マーケット」「アウトドア」「ワークショップ」

に分かれています。

www.yamabikofes.jp

先日こっそり申し込んでみた『東京ハンドメイドマルシェ』はアクセサリー、雑貨、工芸品などのハンドメイド作品とあります。

tokyo.handmade-marche.jp

実際に参加してみたり、過去のイベントレポートを検索することである程度のどんな客層が集まるのかはつかめるかと思います。

シルバーアクセやレジン作家が中心の複数回開催している地元型マルシェなどは当然ながら来場される方もそういった趣味嗜好に寄っていきます。

そんなところに男前キャンプゴリゴリテーブルを10,000円で持ち込んでもなかなか興味は引かないですよね。

なので参加するフェスの過去開催情報や出店情報をしっかりと集めてターゲットを絞るところが大切だと思います。

FES2:情報から商材を選ぶ。

で収集したイベントの来客層から自分の販売する商品を決めていきます。

価格や販売個数などの販売計画は前回書きました。

www.yuchi.xyz

まず青写真でいいので大枠の数値を決めてそこから商材と実際の商品をはめ込んでいきます。

またこの時点で販売計画の単価、個数の見直しも同時に行います。

ここのイメージができていないとイベントで最終的に投げ売りをしない限り売り上げゼロなんて当たり前に起こると思います。

商売ってそんなに甘くはないんです。

FES3:イベントに合わせた商品構成。

いろいろリサーチをした結果、今ある商品で計画が立てられるようになるのはまだまだ先のことだと思います。

このようなリサーチを踏まえてそれに合わせた商品を開発、製作していく必要があるかと思います。

この作業が『売れるもの』を作る作業なんです。

普段自分が作っているものはただの『自分』が『ほしいもの』『作りたいもの』

販売をする場合には主語がいきなり『自分』から『ほかの人』へチェンジします。

あくまで作りたいものを作ってそれが売れればいいって思うじゃないですか。

でもそれができるようになるにはSNSで地道にファンを増やしイベント当日そのファンを集客してその人たちに販売する。こういった流れが主流になってくると思うんです。

これってかなり大変じゃないですか?

そもそもこういう流れを生み出すためにもたくさんの方に自分の作品を見てもらってできれば好きになってほしい。だからフェスやマルシェに出店するんだと思います。

それであればこのようなマーケティングも必須かなと。

FES4:最後に・・・

とまあいろいろうんちくたれましたがいまYUCHIもいろいろな作品を考えています。

それこそ朝から晩まで主に仕事中に。。。

どんなものを作ったらフェスに来てくれた人の目をひくかなとか手に取ってもらえるのかななんて妄想しながら次に作るものを考えるのは楽しいです。

 

ただこんなペースで段取りしていて10月あたりのフェス出店に間に合うのか若干心配ですが。

 

 

 

 


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