今日帰ってきたら玄関の蛍光灯が切れました。
ここが暗いと帰宅時にねこたちが脱走する危険があるためすぐに交換しなきゃと思って外しましたよ。
でそのあとHACHIと一緒に蛍光灯を買いに行くついでにご飯を食べに行きました。
お腹いっぱいです。
『今うちの玄関は真っ暗です』
どうもYUCHIです。
お腹いっぱいになると人間幸せになって色々忘れてしまいますよね。
嫌なことを忘れるのは大事ですが蛍光灯は忘れてはいけません。
明日買ってきます。
きょうのお題目
タイトル:フェス用商品開発日記:その8
さあ、あれからいろいろ考えて商品軸を変えてみました。
今回は『売れるもの』を作っている(つもり)です。
FES1:シンプルな木の色合い
これ大事です。
まあ、YUCHI自体はカラフル&ウッディーなタイプなのでオルテガばかりですがおそらく世の中の大多数はシンプルな木の色合いのほうが好まれるとわかっています。
ボードに関してはこだわりなので『売りたいもの』として扱いますがトレーは実用性とインテリア性でアピールできればと思っています。
FES2:でもやっぱりオリジナリティがほしい。
はい。
やっぱり作りたいものを作る。
あくまでここの基本が外せません。
だからこうなりました。
これをシンプルというのか?
FES3:でこうなりました。
オイルまで仕上げてあります。
どうでしょう?
やっぱりYUCHIが作ったってわかりますよね。
もう一個作っています。
それは完全にシンプルのはずです。
FES4:流木のハンドルをつけるべきか?
もう一個悩みがあります。
個人的にはトレーの端に流木でハンドルをつけたいのですがちょっとくどいような気もしてまして。
あとこのトレーを例えば2000円くらいで設定するとなるともうこれ以上の工程は入れられないのが現状です。
流木って下地処理に結構手間がかかるんですよね。あと疲れるんです。
ハンドメイドってただやりたいことを好きなだけやるのも楽しいんですがそれはあくまで自分のものとか友人プレゼント用だけ。
販売となると作業工程は直接原価に上乗せなのでここを混同しないように心掛けないと趣味以上は絶対できません。
技術向上のためには大切ですがかけた時間に見合った価格って正直他人からしたらぼったくりって言われるだけなんですよね。
ここの線引きが趣味なのかこの先ある程度考えているのかで変わってくると思います。
まあでもやっぱり好きなもの作って評価してもらえるのが一番うれしいですけどね。