きょうのお題目
タイトル:東京ハンドメイドマルシェその3:11/6(日)御殿場YAMABIKO.FES出店
さあ、朝8:00におきてようやくエンジンがかかってきました。
開場1時間後ですが。
余談ですがここ東京ドームにはものすごい思い入れがあるんです。
そう、ポルノグラフィティ20周年記念『神VS神』
搬入しているときに1日目の入場ゲートの前を通ってちょっとウルっときました。
さあ、ここからはちゃんと接客もしましたよ。
マルシェ1:陳列、POP、そして接客。
さて、ここで以前ハンドメイドマーケットではこう!
なんてさんざんうんちくたれてきましたが今回の陳列&商品構成。
自分でいうのもアレですが
『とんがっていませんか?』
公共交通機関メインの立地、
アクセなどが多い客層、
それとわかるあきらかな女性中心。
どうですか?
この違和感。
そもそも考えたんです。
どうしてハンドメイドやってるんだろう。
自分はDIYerだよね。
作りたいものを自分で作る。
だからD.I.Y。
思い切ってゴリゴリのYUCHIスタイルで出店したんです。
なのでこの時点ではかなり不安でした。
『今日はぼうずかも。。。』
マルシェ2:HACHIとASUKAはお散歩へ。
搬入に使った毛布とかちょっとブースには収まらない。
商品をもりもりに盛ったので居住スペースがない。
お隣さんに迷惑をかける。
てことで二人はもう必要のないものを車においてきてもらいました。
その間YUCHIは一人。
さあ、接客するよ。
前に言ったかもしれませんが。。。YUCHIは小売業20年以上のベテランです。
なので接客は大好き。
ちょっと興味を持ってくれたお客さんにはどんどん話しかける。
しかしあれだ。
英語は苦手だ。
今回の目的は2つ。
・YUCHI.WOODYWORKSという名前を広めること。
・実際に商品をみてもらって何がお客様のトレンドになるのか?
今後これだけでやってこうとする場合、メインは週末のイベント出店。
となるとイベントコンセプトに対してどんなトレンドがフィットするのか。
これを捉えることができればイベント毎に制作するものを限定できる。
接客して話しかけることでお客様から
・何を求めていて、
・どのくらいの値段なら衝動で購入できて、
・どれだけYUCHI.WOODYWORKSでしか買えないものか?
を拾い集めていました。
そうこうしている間に二人が散歩から戻ってきました。
マルシェ3:HACHIとASUKA。
この二人は高校からの同級生。
そしていろいろあって今は東京に住んでいるASUKAが今日お手伝いに来てくれました。
逆です、ASUKAさん。
ASUKAもアパレル歴の長いベテラン。
陳列の細かな指摘にプロを感じます。
ちょこちょこ陳列の修正が入ります。
そこはやっぱり女性目線。
売り場の見る目が。。。
プロの目です。
HACHIまでそれっぽく見えます。
でもそろそろ限界です。
二人にお店番を任せてちょっとお花を摘みに行ってきます。