ねことつくねとDIY。

総勢13匹のねことつくねの日常、DIYと映画。

映画21話 『花束みたいな恋をした』を観ました。

どうも、YUCHIです。

昨日は朝から藤枝陸上競技場までいって県リーグでした。

相手は全国でも上位の藤枝40。

こちらはぎりぎりの11名(交代なし)

フルボッコの楽しい時間を過ごしてまいりました。

 

その帰り道。

HACHIからなんかもやもやする映画があるんだけどっていわれて。

聞いてみると、『ASUKAが観て非常にもやっている映画があるのでぜひ見てほしい』

それがこの映画

『花束みたいな恋をしてた』

でした。

 

www.yamabikofes.jp

タイトル:『花束みたいな恋をした』を観ました。

1:グーグルでのレビュー集め。

とりあえずネタバレにならないようにググって情報を集めてみました。

・ネット評価はおおむね良好。レビュー3.8以上の評価が付いてます。

菅田将暉有村架純は演技が自然体でいい。

サブカルがキーワード。

とまあこんな感じでした。

 

。。。真夜中乙女戦争的な内容か?と頭によぎりました。

2:冒頭~。

イヤホンの使い方でそれぞれ別のカップル2組が同時に同じようなことをナレーションで話していてちょっとイラっとくるというか鼻につくというか。

3:出会い~大学生時代。

なんか丁寧に出会いを重ねてでお決まりの何日間か彼氏の家に泊まり込みアレな生活。

エヴァンゲリオンでも加持さんとミサトさんがそうだったよね。

うんまあ大学生のありがちな生態系ですし。

大学生ってこういうサブカル知ってるオレ違うよね。てきなものです。

自分の30年前の大学生もサーフィンはじめるまではまさにこんな人。

ヴィレバン本店に通うことがステイタスだと思ってましたし。

4:卒業後~ブラック社畜

うん。

わかる。

今仕事で大事な時期。

うんわかる。

いつまでも子供みたいな考え方ではダメだよ。

稼いでこそのオトナでしょ。

うんいいたいことはわかる。

 

でも手のひら返した菅田将暉

いつまでもやりたいことがしたい有村架純

 

いいんじゃない。

どっちもどっち、あってる、間違ってるとかないし。

二人とも自分の思いにまっすぐじゃん。

 

感想:薄っぺらいちょっとこだわりのある二人の恋愛物語。

 

これ興行収入26億くらいいったらしいですね。

6週連続1位とか。

共感するとかしないとかではなく一言でいうと

『初見で観たらおもしろくない』

いろいろネタバレ、考察、レビューを読んでからみると全く別物として面白いです。

 

あくまで個人的な結論です。

・映画としては時間の無駄(内容はなくエンタメとしては優秀)

・ストーリーをおうネットマンガみたいな意味で二人の演技は非常に良いです。

・時代背景、当時のサブカル、自分の投影、他の人の意見をもとに観ると楽しい。

・ながい。

でした。

 

 

 

 


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