タイトル:つくね再入院?
つくね1:つくねさん、持病がいっぱい。
つくねさんは生まれつき脚の関節が曲がってる。
だからあんまり速くは走れない。
でもそれ以外は特に大丈夫でした。
それが2歳くらいの時。
叫び声とともに急にてんかんの発作を起こしました。
まあ、初めての時はビビった。
すぐにかかりつけのミルさんにいって診察。
とりあえずその時限りだったので様子見ながらということでしたが。。。
その後、頻繁ではないものの定期的に発作を起こすようになり、血液検査を何度か試しましたが目立った何かを発見することはできず。
やっぱり様子見になりました。
そして2022年の年末。
胆のうの機能障害から緊急入院、翌日に手術予定の第1回つくね緊急入院。
この時も覚悟をしていましたが幸いにも無事生還してくれました。
その後、胆のう摘出手術ではなく投薬治療でなんとか回復というか現状維持ができて小康状態のまま今に至るのでした。
つくね2:つくねとてんかん。
多いときは心配になります。
毎日一回、5日間くらい続くとミルさんで診察。
でも座薬とか処方はしてもらいましたが実際に使ったことはなく。
頻度も月一、それ以上間隔があくとちょっと安心していました。
いままでは。
GW後半の土曜日。
YUCHIは朝から仕事。
忙しくてしかも携帯を車に忘れてしまった日。
休憩でようやく携帯を観たらHACHIからの鬼ラインが。
どうも今回のけいれんは今までと違って全然止まらず、かなりヤバいとのこと。
HACHIの判断で動物先端医療センターADAMへ緊急搬送しました。
つくね3:ぐったりつくね。
いろいろありましたが何とか無事帰ってきました。
それでもHACHIに聞いたところによるとかなり危険な状況が続いたらしい。
けいれん時間も回数も長く、障害が残ることも認識してくださいと。
それでもとりあえず生きて帰ってきてくれて文句はないです。
治療費はなかなかの金額持っていかれましたが。。。
あれから1日に錠剤を合計11個のんでいます。
なかなか大変です。
ベロの裏に隠して『ぺっ』ってします。
つくねさん、我慢してお薬飲んでね。
とりあえずMRIの検査結果をいま専門家の先生に診てもらっての診断待ちです。
何もないといいけど。。。
弟分のうずらがいつも寄り添ってくれています。
次の病院は土曜日です。