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第891 ハンドメイドと価格設定、その⑤

 

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5/4.5.6の3日間出店します。

タイトル:ハンドメイドと価格設定、その⑤

前回だいぶ話がそれた気がします。

でも何となく伝わったんじゃないかと思います。

そうです。

価格問題って自称作家と趣味人の認識の違い、そこになぜか本職の職人さん、専業の方たちの価値観を混ぜ込んでるから起こることだと思っています。

■副業としてのハンドメイド

ハンドメイド作家の中でこれを副業としてしている人、本業でしている人、そして趣味でやっている人。

これらをひっくるめての界隈なのですが価格設定にあれこれ言うのは副業の人が多い気がします。

ひらたく言うと『中途半端』だからです。

■職人とハンドメイド作家の技術力

まず、本職の人は作品に技術があります。

販売方法もしっかりと確立、もしくは事業として成り立っていると思います。

でも副業の人ってイベントにでれば3~10万円くらいを想定、普段は会社員って人が時間を削ってやっている。そうなると売上金額が大きくずれたりすると困るのです。

だから自分の売上を安定させるためにいろいろ考えるんです。

で手っ取り早く思いつくことがライバルを減らす事なんです。

同じ出店エリアで、カテゴリーがかぶっていて、価格が安い。

これがけっこうな脅威なんです。

でもあからさまに売上のカニバリを訴えるのは筋違い。

あら、あの人ものすごく安売りしてるじゃない。きらーんってなるんです。

あなた、そんなに自分の技術を安売りしちゃダメ。

ちゃんと製作時間とか作品にのせてる?出店費用は?って以前にも書いたトークになるんです。

更にこれをハンドメイドの業界の為に安売りはダメって置き換えるんですよ。

理屈はあっているのでそんなにおかしなことに感じないんですよね。

SNSをみていると作家さんが実際に価格でこんなこと言われたとか投稿しているのはこの典型的なベテランさんにたまたま出会ってしまった可能性が高いんですよね。

で、大きな声ほど悪目立ちする。

■ぶれる、ぶれない

いざそうなったとき、本職の人は確固とした技術があるからぶれない。

でも副業の人はよく見るとデザイン性以外で他とあまり変わりがない。

だから設定価格うんぬんをいわれるとぶれるんです。

個性を持って、よそはよそ、自分は自分って人はあまりぶれないんですけどそういう人は当然価格に悩まない。

始めてようやくファンがついて、ぼちぼち売れるようになってきて、趣味の人がそんなベテランから価格のアドバイスを受けるとぶれるんです。

■結論

さあグダグダ長くなったのでここでまとめます。

価格設定、これに関しては「自分で決める」

これが一番です。

この自分ルールの中でハンドメイドをどう捉えるのかによって価格が変わるんです。

だってね、

安ければ売れる。

高ければ売れない。

高く売りたければいろいろ努力をするしかない。

いろいろ言いましたが高い価格で売れているベテランさんたちはそこまでの努力は当然しています。そうして築き上げたものをあまり考えていない新参者に削られるのは気に入らない。だから理屈で説明してわかってもらおうっていう考えも多いです。

それぞれがいろいろな考えで成り立っているのが世の中です。

商売が関係している以上、売上重視と確保を否定はしません。

なのでもう一度言います。

『自分の好きな価格をつけてください』

 

 

 


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