『ゲームオブスローンズ』
ついにシーズン8へ突入しました。
ショーン・ビーンが主役だと思って何度もチャレンジし、
もっと指輪物語チックなものを期待してそのたびに挫折。
アマプラで観ていたアニメが期限切れになり宙ぶらりんになった事から観てみようかなと思いたつもシーズン1でショーンの首がぴよーん。。。
シーズン4くらいまではほとんど誰が誰だか分からず、
ただただwikiを片手にストーリーを追うだけの作業。
それがまさかシーズン6くらいからガチはまり。
今日ついにシーズン8エピソード3を終えました。
いやホント
サー・ジョラーとリアナのモーモント家。
あなたたち最高です。
タイトル:ファンタジーの目覚め。
YUCHIが現代に産まれていたら間違いなくADLの診断がついたと思っている子供の頃。
実は人間に興味がなく図書館大好きっ子でした。
ファンタジーとの出会い1:ドラゴンランス戦記。
学研の歴史漫画から始まった図書館ライフは『ズッコケ3人組』シリーズへと続き、
ルパン三世と勘違いした『アルセーヌ・ルパン』の推理物を経て少しはやい厨二病に辿り着きました。
それが『ドラゴンランス戦記』でした。
ファンタジーとの出会い2:ドラクエとFF。
なんだかわからない設定に引き込まれとにかくハマった記憶があります。
その後で出てくるRPGのキャラネームは基本
『タニス』で種族ハーフエルフ。
当時日本初ぐらいの言われようだったドラクエはお向かいのまさるくんのお家でデータを作らせてもらい『タニス』。
自宅ではこっそりFFとメガテンにも『スターム』とか『タッスル』とかつけてたりして。
その頃には中学生になり新しいものに出会いました。
ファンタジーとの出会い3:ウィザードリー。
マスターレベル13。
グレーターデーモンやドラゴンにあったら瞬殺。
全滅したら死体回収or LOST。
なんだこのシビアなゲーム。
それまでのD&Dのノリでは考えられない設定。
それが『ウィザードリー』でした。
コレに比べたらドラクエとかお子様すぎるとかよくわからない厨二病特有のマウントでダンジョンに降りる毎日。
そのくせリセットボタンに指をかけて
クリ…リセット。
グレ…リセット。
かべ…リセット。
ロードが欲しくて…侍だらけ。
こんな毎日を過ごしていた中学時代。
ついにあいつに出会ったのでした。
ファンタジーとの出会い4:ホビット。
洋物ファンタジーにハマり当時のASCIIや微妙な雑誌を頼りに集めた知識からトールキンというのがファンタジーの父らしいと知ったYUCHI。
さっそく図書館で調べて『ホビット』を貸出。
分厚いハードカバーも
中ツ国の地図も
トロールの石像まで
全てが初めてのものでした。
↑ 歳を重ねると記憶は盛り、美化されるものです。