ミラジョボビッチ。
『フィフスエレメント』で主役に抜擢。
『ジャンヌダルク』を経て
『レジデントエビル』、いわゆる『バイオハザード』で大スターへ。
この人日本ではずっと人気ですよね。
YUCHIも好きな女優の一人です。
いつまでもきれいな日本好きの方。
そんなミラジョボビッチ主演、得意のゲーム映画、
『モンスターハンター』を観ました。
タイトル:モンスターハンターをみました。
YUCHIはゲームしません。
モンハンはやったことありません。
内容も知りません。
ゲームビジュアルもキャラやモンスターも知りません。
かろうじてアイルーというねこキャラを見たことある程度です。
ということで元ネタから映画の情報もミラジョボビッチ主演以外知らない状態から観てみました。
モンハン1:あっちの世界とディアブロス
とりあえず始まってすぐにモンハン世界の映像が。
あれ、ロンパールマンでてる。
画像はないですがそれだけでちょっとうれしいです。
相変わらずきれいなミラ。
だけどちょっと違和感が。
ミラ含めレンジャー隊員の銃器取り回しが違和感。
ミラとかもっと上手なイメージがありましたが。
で唐突に出てくるモンスター。
『ディアブロス』
2:次々に死んでいくレンジャー隊員。
ここはもうミラ以外はいらないという感じか。
設定を消費するためだけにちょっとキャラを印象付けたかなと思った直後に死ぬ死ぬ。
ゲームやったことないけど剣とかで戦っているゲームで車載のガトリングとかM60とかでガシガシ撃つのに死なないモンスターってちょっとどうかとは思いますが。
3:それでも進んでいくミラ。
とにかくストーリーを進めるためにちょろっと色付けされたほかのモンスター。
そしてモンハン世界のハンターたち。
日本人女優いましたが特に印象もなく生死覚えていません。
ただいつまでたってもアクション女優だなと思わせるミラは好きです。
4:リオレウス。
このモンスターは有名なんですかね。
現代にいきなり戻ってきて通常兵器と戦うモンスター。
ちょっと強すぎないですか?
火炎を吐く瞬間以外無敵って設定はずるいです。
それでも弓矢と剣で戦う人たち。
ラストの3人は今どき逆に斬新な終わり方なのか。
上映時間を考えて終わらせたイメージが。
B級映画は興行がよければ続編っていう終わり方おおかったですよね。
ロンパールマン、知名度があるから出演時間を無理やり作っただけのちょっともったいない印象を受けました。
結論:面白かったです。
映像もアクションもきれいでそもそもモンハンにストーリーってないですよね。
モンスターをハントするゲームですよね。
ゲームに思い入れがあるとわかりませんが純粋にミラとポールの合作と考えたらいつも通りの安定した内容だと思います。
ただ残念ながら興行収益は厳しかったみたいですね。