ものすごい花粉で眼がやられております。
どうも、YUCHIです。
昨日の夜の雨すごかったですね。
おかげで今朝の花粉の強いこと強いこと。
眼があかないわ、頭痛いわで仕事なんてやってられません。
まあDIYはしますけどね。
懲りずにまたテーブル作っております。
今度は脚付きの折りたたみ。
春になったら誰かに持たせてキャンプさせようと思っております。
『ジブンデイケ』
きょうのお題目
タイトル:オルテガ天板のはなし:その4
今回はリアルタイムで作成中のフォールディングテーブルの天板でうんち。。。解説していきます。
DIY1:オーソドックスなオルテガ柄
を作ろうと思っていたはずなのですが。。。
やはり色々な事情でどんどん変化していきます。
今回は12本の正方形。
4.5×12⇒54 です。
中心はそのまま、ただ今回は直接描き込むパターンではじめます。
45度パーツをあてて位置取り
定規で清書。
この際に同じラインでいけそうなイメージが浮かぶと思うがままに描いていきます。
本当は非対称でやりたいのですが多分気持ち悪くなるので対称ですすめます。
両サイドをマステで固定してズレないように描き込んでいきます。
で描き上がったのがコチラ。
続いてカットに入ります。
DIY2:だからズレるんだよ。
丸のこを使って作業する為どうしても刃の厚み2-3mmがズレていきます。
基本中心から全て線外でカット、同じラインは並べてカットのルールを守っていけばあまりズレないはずなんですが。。。
『ズレました』
そんな時もあわてない。
だっていつものことだから。
もう一度絶対に揃えたいところから微調整をかけます。
そして力技『ミニパーツさしこみ』。
どうしても5㎜程度ズレてくることがあります。
そうなると思い切ってパーツでごまかします。
コレをみていただければなんとなく想像がつくかと思います。
コレがリカバリー。
コチラが元デザイン。
こうやってオーソドックスなデザインは先送りにされるんですね。
DIY3:同じようにカットします。
残り半分も同じようにカットしていくのですがここからが大変。
さっきうまく誤魔化そうとしていろいろやっているので正しいカット順とパーツ配置をしないと更にドツボにはまっていきます。
マステで固定しながらなるべく同じラインでカットをします。
そうして出来上がったのがコチラ。
下絵なし、デザインなしでオーソドックスなオルテガ柄を作る。
。。。
。。。どこが?
これから塗装に入ります。
あとは配色次第です。
完成のイメージはつきますか?
YUCHIは全くピンときてません。
まだつづく。