おはようございます、本日お休みのYUCHIです。
昨日の夜寝落ちしてしまったので朝からちゃんとブログ書いてます。
ところで先日落としたiPhoneの修理を配送で依頼しようとしたら店舗窓口で配送受付してくださいといわれまして。。。
ちょっと意味が分からないなと思いつつソフトバンクショップを予約しました。
また新しいiPhoneに買い替えようかとも思ったのですがせっかくapplecare申し込んでいるのであきらめて修理です。
自然故障にならないかなあといちおう希望だけは忘れないようにします。
まあカメラこんなんですけどね。
(エフェクトなしで後光がはいるごましおさんです)
きょうのお題目
タイトル:オルテガ天板のはなし:その5
さあ、いつのまにかリアルタイムで進行している天板ブログ。
すでに作業がけつかっちんなので急いでつくって写真撮ってブログ書いてます。
いちおうサラリーマンなので思う存分DIYというわけにはいかないんです。
DIY1:黒の焼き付け。
まずは最初に黒のパーツから決めていきます。
これは完全に思いつき。
パーツをカットするときに頭の中で大枠のカラーを考えています。
まずはこの黒のパーツ。
全体イメージとして黒で囲ったイメージなのか?
アクセントとして中心に入れるのかで考えます。
そのあとはもうバーナーであぶっていきます。
完全に表面がかりかりになるまであぶり、そのあとでタオルで炭化した部分を削り落としていきます。
そうすると木目も生かせるこんなきれいな黒が出るんです。
今回の黒はこんな配置になりました。
DIY2:表面処理~塗装。
次に表面処理です。
スライド丸のこの刃を交換しなきゃと思いつつ放置しているため断面が荒いです。
あとは表面も処理していないのでカット後にサンダーを使ってまとめて処理します。
このパーツ一つ一つをサンダー掛けします。
断面の角を落とすと仕上がりがソフトになってこちらのが好きです。
シャープな仕上がりであれば逆にエッジを残したほうがいいのですがどうしても杉板の厚みにばらつきがあるためその段差が気になり塗装後だと処理も難しくカラーのトーンが変わってしまうので大変です。
技術や作業精度に自信のある方はシャープなものを目指すといいかもしれませんがルーズなYUCHIはソフトに仕上げます。
得意の『アンティーク加工』もありますし。
ちょっと色が入っていますがこれが同じパーツ。
角を落としたほうのが柔らかくてかつ今回のピンクにすごく相性がよいので今後ピンクブームが来ると思います。
表面処理を終わらせるといよいよ塗装です。
この塗装が最近いつも悩みどころで今回の天板もライトブルーとブルーで作りたかったのですが・・・並べてみるといまいちイメージがわかない。
この春にキャンプに使うならと思って桜色のピンクにしてみました。
このカラーものすごくいろいろあるのですが製品化されているラインナップがあまりない気がして非常に残念です。
カラートーン別で三色くらい揃えたらデザインの完成度が格段に上がると思うんですよね。
であーでもないこーでもないと考えながら配色を進めて。。。
こうなりました。
うん。
なんかすごくしっくりきました。
さくらテーブルです。
さあ、これからちょっとソフトバンクショップにいくので帰ってきたら天板の続きをやります。
つづく。