世の中には色々なペットがいます。
いぬ。
ねこ。
とり。
両生類。
爬虫類。。。
最近沼津では爬虫類がアツいみたいです。
まあね、
イグアナを散歩してて
リードしてないとか
意味わからないですけど。
昔オーストラリアに行った時、
野生のデッカいトカゲ(60cmくらい)
がこっちに向かって走ってきてビビった事を思い出しました。
きょうのお題目
タイトル:流木ワゴン、その1。
先回に続いて流木ブームです。
でもね、
今回は図面をかきました。
完成品はどうなることやら。
工程1:ベースカット&トリマー加工。
まずはワゴンのベースとなる枠を作ります。
材料は杉垂木。
コレを91cmで4本カット。
下から5cm、35cm、60cm、80cmにトリマーでミゾをほります。
4本並べて加工するのでガムテでまとめてます。
工程2:流木カット。
この作業がなかなか大変でした。
図面では垂木で横枠もかいてある感がありますが。。。
ココは流木です。
いい感じの流木を丸のこで半分に割っていきます。
本当に細心の注意を払って作業を進めます。
・丸のこの進行方向前後にカラダを置かない。
・刃を挟む気配があればすぐに止める。
を徹底して作業完了。
工程3:下地処理&枠組。
流木なので処理が大事。
バーナーであぶり、
金属ブラシでスス落とし、
ノミで荒削りをした後、
サンダーで仕上げてます。
で差し金を両サイドに固定したら
バランスを見ながら位置決めをしていきます。
ビスどめの位置をだしたらダボ穴をあけ、
流木をビスどめしていきます。
こうして枠を二つ組立ました。
工程4:組立&塗装。
試しに組んでみます。
。。。
。。。ぐにゃぐにゃです。
一度ばらして先に塗装をしました。
さすが流木。
切った後で若干反ったようです。
更に棚板を野地板で組んだのでココも反ってます。
さすがにコレではよろしくないのでもう一度バラしました。
棚板は改めて裏に板をいれて固定。
今回はうまくいきました。
わりとガチッと決まってます。
工程5:天板準備。
図面を見てください。
天板ないですよね。
はじめはコレ使う予定でした。
でもね、
気がついたらサイズが合わないんですよ。
。。。なぜ?
てことで気持ちも新たに天板を準備します。
デッキを作った時の杉板を使います。
今回はダボ継ぎ。
加工を済ませたら。。。
木工用ボンドとクランプでぎゅうぎゅう締めます。
サンダーかけてぼちぼちキレイになってます。
今回はココまで。
続きはその2です。
きょうのにゃんこ
そらまめ♀とわさび♂、下からちょっかい。
がんも♀
つくね♂in shower