ここは興国寺城跡。
仕事で毎日通ります。
アレですよ、アレ。
話題のイグアナですよ。
だいたいいつもここの信号に引っかかるので
『イグアナいないかなー』
なんて期待してみてます。
内容は全く関係ないけどね。
きょうのお題目
タイトル:流木ワゴンをつくる、その2。
前回から天板の作成に入りました。
当初予定していた天板のサイズあんま考えてなくて。。。
いざのっけてみたら全然足りませんでした。
工程1:天板加工。
圧着、サンダーかけをした後にフチをトリマーで加工します。
まだトリマーテーブル作ってない時なので。。。
ミスりました。
段差できてます。
コレあとから気がついたんですがトリマービットのささりが浅くて削ってる時に少し抜けたみたいです。
安全第一で気をつけないとダメですね。
で改めて段差のできたところを削りなおしてフチどりです。
工程2:天板表面処理。
少しカラフルにしたいのでここからいろいろします。
チェック柄の為にまずスジ彫り。
その後でマスごとに焼いていきます。
こんな感じになりました。
ちょっと明るすぎるかなと思い鉄媒染でトーンを合わせました。
工程3:ひきだし作り。
コレもデッキのあまりで作ります。
サイズは。。。
現場合わせです。
ちゃんと45度カットしてます。
まあ図面には引出し2つ書いてありますが。。。
『ひとつです。』
で、底板を取り付ける用にまたトリマーの出番です。
ちょっとガタガタですが。。。
まあココはコレでいいです。
ちなみに底板忘れてた事に気がついて慌てて準備したのはヒミツです。
慌ててたから写真がないわけじゃないですよ。
工程4:ひきだしin。
ハイ。
取手は流木です。
ひきだしの底板に一部色違いがあるのは。。。
サイズ間違えて隙間が空いたからこうなった。
。。。わけじゃないですよ。
コレひきだしをいれただけなんですがやっぱりレールは必要ですよね。
てことでひきだしにミゾほって端材でレールつけて、
いわゆる
『わりばしほうしき』(実際なんていうのかな?)
レールは天板を取り付ける前じゃないとつけられないですね。
最後に裏返してキャスターをつけます。
完成
どう?
コレはドライヤーとかのフックです。
最後に全体にクリアーを吹いてます。
ちなみに図面をかいた割には
全然違ってる気がしないでもないですが。。。。
コレ、なかなかお気に入りです。
サイズ違いでまた作ります。
きょうのにゃんこ
なかなかカオスなメンバー。
左から順にもずく、そらまめ、ささみ、わさび。
もずく、ささみ、わさび、だいふく。
もずく&ささみ。