今朝はほんとに寒かった。
今シーズン一番の寒さ。
でもなんだが顔のまわりがほかほかする。
不思議に思って目をあけてみると。。。
『ねこ団子』
複数ねこ飼いならだれでも知っている。
あのしあわせの代名詞。
YUCHI家だとししとう、もずく、ささみのねこ団子はただいちゃいちゃしてるだけなのでノーカウント。
寒くなってくるとこの光景がよくみられるようになるんですよね。
タイトル:ねこ団子今シーズン初。
ねこ1:ねこ団子とは?
からだを寄せ合いぎゅうぎゅうのみっちみちになって眠る猫たち。
それを『ねこ団子』と呼ぶのです。
ではどうしてこのようにくっつくのでしょうか?
参考画像:らぶらぶなししとう、もずくにめずらしくわさびが。
ねこ2:密着すると安心するから。
ねこにとってせまい空間は安心できるところ。
上下左右を囲まれた状態なら敵に襲われることも少ないので安心できる。
だから密着を好むようです。
参考画像:今シーズン初観測。6匹のねこ団子。
ごましお、だいふく、みりん、そらまめ、もずく、雪見。
ねこ3:お互いの体温で温めあう。
ねこはもともと暑さに強く、寒さに弱いといわれています。
だからあまりにも寒いとこうやって体を寄せ合って互いを温めあうようです。
家族や兄弟などの安心感による効果もあるのかもしれないですね。
参考画像:団子の最前列。ごましお。
同じウチに暮らす間に家族関係のないねこ同士でもいつのまにか家族のような関係としてこのような『ねこ団子』という形で現れるのかもしれないです。
なんか、ねこと暮らしててよかったなって思える季節になりました。