タイトル：ハンドメイド作家と送料。
どうも、YUCHIです。
今回はふと思ったことをつぶやきます。
いちおうわたくしも自称ハンドメイド作家を名乗らせてもらっています。
サラリーマンをやりながらいつかこれだけで生活できる日を目指しています。
で、ふと思ったこと。
ありがたいことにぼちぼちとですがお買い上げいただいております、
『YUCHI.WOODYWORKS』。
作っているものが比較的大きいため、お買い上げいただいた方に送料の負担をお願いしている形なのですが。。。
梱包って結構大変なんです。
まず、
プチプチでくるんで、
段ボールをカットして、
ちょっとしたメッセージカード入れて、
宛名を書いて、
郵便局へ持ち込む。
この流れが大体1時間半くらい。
ハンドメイドをしている人ってまだまだ自分の作品に自信が持てない人が多い気がしています。
なので送料を負担してもらうことに若干の罪悪感を感じることがあるのですが、この梱包にかかわる時間、経費を考えるとどうしてもゆうパックの料金だけじゃ足りないんです。
送り状には配送の料金がのっちゃうし。
でもお客様にはそんな時間や経費が掛かっているなんて意識はなく、単純に送料で余分に２０００円かかってるっていう認識がメインだとすると。。。
今の世の中が工業品であふれていて、
ECショップは送料無料が当たり前で、
モノづくりには原材料以外に人件費×時間がかかっている認識を少しでも持ってもらえると、もう少しこういうハンドメイドな人たちが増えて生活にいろどりが増えるんじゃないかなあとふと思いました。
別に不満でも愚痴でもないです。
たださっき梱包をしていてふと思っただけです。
何が言いたいかっていうと。。。
『梱包は丁寧にやっているのでちょっと時間かかるんです』
というオチも何もないお話でした。
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