タイトル:『シンウルトラマン』改めて観ました。
シン仮面ライダーをみて。
庵野監督の『シン・ユニバース』が非常に気になりまして。
『シンゴジラ』は何度も何度も観ているのでまあいいとして。
一度しか観ていないこれを改めて観直すことにしました。
1:『シンウルトラマン』
公開当時はなぜか興味がなく、その後もとりあえずプライムビデオがあるから観るかくらいの期待感で観た映画。
ところが意外にもいろいろ面白く、よかった記憶がありました。
で、シン仮面ライダー鑑賞後。
イマイチ、ウルトラマンの記憶がないよねってことで今回はしっかり鑑賞。
結論として
『すごくよくできているウルトラマン』
だと思います。
とりあえず違和感なし。
むやみに科学的にしてなくてとりあえずスペシウム133とかベータカプセルとか理屈は抜きにした事実としていろいろ扱っちゃうところがまさに
『空想特撮映画』
2:メフィラスとザラブ。
はじめて『シンウルトラマン』をみたとき、なんの予備知識もなく、過去の記憶はたいして残っていないためものすごい疑問がありました。
『ザラブどこ行った?』
どうやらもともとの設定でザラブ星人はメフィラス星人の手下だったようです。
偽ウルトラマンの下りもテレビシリーズでの設定。
親分のメフィラスが出てきたからザラブさんはいなくなったんですね。
納得しました。
3:ゾーフィ?ゾフィー?
これもただの表記違いだと思っていましたが。。。
別の星人なんですね。
びっくりしました。
しかも一応ゾーフィっていう別星人の設定があってゼットンを使って大暴れしたみたいです。
はじめ観た時、ゾフィーお兄ちゃん厳しいなあって思ったのに。
4:巨大『浅見隊員』
これはもう長澤まさみさんに脱帽です。
なかなかないですよね、こんなさらし者にされる大女優。
この後のサソリオーグも衝撃的でしたが。
ということで『シンウルトラマン』面白いです。
のびるくろずさん♀。