タイトル:『それがいる森』観ました。
1:けっこう楽しみにしていた映画。
今日は昼からHACHIとこれを観ました。
公開当時から面白そうだなと思っていたのですがプライムビデオにあがったので即観賞となりました。
2:豪華キャストだけど。。。
とりあえず冒頭から棒。
棒、棒、棒の棒演技。
子供たちは学芸会。
とにかく全員の演技がひどいです。
ここまで統一して棒だと逆に監督の指示かこれって思います。
パンサー尾形は即GOTOHELLでしたね。
3:B級を楽しむこころ。
これが真のエンターテイメントを楽しむ方法だと思っています。
この映画の見方を覚えると基本どんな映画も楽しくなります。
逆に映画をすべて真面目に受け止めると大変なことになります。
この映画はまさしくそんな映画です。
4:C級以下ですねこれ。
棒演技。
伏線だらけで穴だらけの設定。
意味不明な家族愛。
大人と子供の間にある溝。
しょぼいCG。
そしてラストに衝撃のオチ。
ドリフのようなラストシーンは圧巻です。
監督誰なのって思ったらまさかの『中田秀夫監督』
ネタなのか本気なのか最後まで分からない映画でした。
是非皆さんも観てみてください。
わさび。