あっつい夏。
今回のこちらは天板にもけっこう立派な板を使っております。
パソコンデスクとL字でつなげてそのまま書き物ができるようになってます。
HACHIからあるツッコミが
きょうのお題目
トイレのカバー、目隠しを作る!
先週はお盆という
工程1:材料の下地処理。
野地板とは・・・
YUCHIは主にカインズで9㎜、12㎜をメインでストックしてあります。
表面はバリだらけ、湿ってたり反ってたりするのもありますが・・・
安いんです。
これをホワイトウッドにしたら大体2倍杉板などにすると3~5倍くらい一気にコストが上がります。なのでやはりサンダー掛け、表面処理は必須の作業となります。
製作途中に画像を取っていなかったのでコメントだけですが。下段となるすのこにキャスターをつけます。次に柱を四本立ててそれにカバーとなる横板を張り付けていきました。で最後に取っ手をつけて表面保護に艶消しのアクリルスプレーを吹いて完成。
ポイントとしてチップが落ちるからあえて底板はすのこ。
取っ手もちょっとこだわって
トイレ2つがちょうど収まる感じ。
この棚の下段にすっぽり収まるサイズでBOXを二個作成。
こちらの下段は通常のトイレが三個入るサイズで作成。これでこの上の棚にあったトイレはすべてBOXに収まるようになりました。こんな感じです。
工程3:棚を追加して収納力アップ。
工程4:玄関のトイレカバー
きょうのDIY講座
サンドペーパー:削る・磨く
使い方の基本
番手を選んで上手に使用する。ペーパーの番手は数字が小さいほど目が粗く大きくなるにつれて細かくなっていく。DIYでは主に80、120、240を使う。これも手間をかければかけるほど仕上がりが滑らかになりその分時間もかかることになる。YUCHIは80を使うこともあるがそのあとで240をかけるのが嫌い(めんどくさい)ので120で一発処理することが多いです。
コツ1:
端材などにペーパーを巻き付けてブロックとして使う。そうすることでより平らに素早く削ることができる。
コツ2:
表面を磨くときには木目に沿って動かす。溝を磨く時などはより細い木に張り付けて使うかペーパーを何度か折り曲げて使うとよい。
コツ3:
サンダーと呼ばれる道具は平らな板を素早くたくさん削るのに必須ともいえる電動工具です。DIYを楽しもうとおもったら必ずこれはあると便利です。ただ、思ったよりも大きな音がします。あと集じんノズルがついていてもかなりの木くずが舞い散ります。そのあたりもトラブルの原因となりますので使用の環境には十分気を使ってください。
きょうのにゃんこ
つくねはロープトイに親を殺されたかのようです。